できたニキビは潰さないほうがいいみたい!

化膿してしまったニキビの膿を出したくて、ついついニキビを潰してしまうという人は多いのではないでしょうか。
ニキビケアとして、ニキビを潰す事は絶対にしてはいけません。

どうしてニキビを潰すのがダメなのでしょうか。
ニキビを潰すと跡が残るとよく言われていますが、それは潰した際に細胞を傷つけてしまい跡が残るのです。
膿はでてきても、さらに肌が炎症をおこしてしまいます。
手が清潔でなければ、雑菌が肌についてしまい、ひどい場合は感染症を引き起こしたりします。

さらに、ニキビを潰したことによりでてきた膿が肌のほかの部分につき、細菌が繁殖しニキビができてしまうことがあります。
ニキビを無くしたくて潰しているつもりが、肌を痛める原因を作っていることになるので気をつけましょう。

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またニキビを潰したらいけないのは分かっているけれど、気になって何度も触ってしまうという人もいます。
無意識のうちに触っている人も少なくないと思います。
触ったニキビには雑菌がつき、さらにニキビを悪化させることにつながります。
潰すつもりはなかったのに触っていたら潰れたということもあります。

ニキビができたら、これ以上悪化させることのないように清潔に保たなければなりません。
触ったり、潰したりはニキビを綺麗に治すのにとても邪魔な行為になります。
綺麗な肌を保つためにも、ニキビケアとしてニキビができた時は手で触ったり潰したりしないという習慣を身につけましょう。