シミ(日光性色素班)の種類!そばかす、肝班もシミの1種!

しみが出来るメカニズムや、しみの原因を知っていただいたところで、本日は、しみの種類についてお話してみたいと思います。
「しみとは?」の回で、ほんの少し触れさせていただきましたが、しみにも種類があるのです。

まず、一般的にしみと呼ばれるものを「日光性色素班」と言います。
これが、さらに紫外線を何度も浴びることによって、色素が濃くなり、はっきりとしたものを「老人性色素班」と言うようなこともあります。
ご老人のお顔や手の甲などに、よく見られるしみがそうです。
若い方のしみは、まだあれほどには濃くなることは珍しく、ご老人に多く見られることから、そのような名前がついたのではないかと思われます。
そして、「そばかす」もしみの一種です。

そばかすとは、メラノサイトという色素形成細胞そのものが、日焼けなどによって変質してできるしみです。
ですから、子供から大人まで幅広く見かけますが、根本的な原因としては遺伝の場合も多いそうです。
近年、コマーシャルなどによって話題となっている「肝班」もしみであり、こちらは、ホルモンバランスの乱れ・・・とりわけ、女性ホルモンの乱れによって出てくるものです。

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また、「毛穴の周りに出来るしみ」というのも最近よく耳にするようになりました。
毛穴にたまった汚れなどが炎症を起こし、その部分に紫外線があたることで色素が濃くなるというものです。
この毛穴の周りに出来るしみは、より毛穴を目立たせてしまう原因となりますから、毛穴が開き気味のかたは注意が必要でしょう。