ニキビ治療は皮膚科で!

肌にできたニキビを治すのに、市販の薬ではなかなか治らないという人も多いようですね。
そんなときは皮膚科に行くことをお勧めします。
市販の薬をたくさん試すことが、肌には逆効果になる場合があります。
逆にニキビ悪化してしまうこともあります。

皮膚科に行けば、塗り薬はもちろん飲み薬など、個々に合った薬を処方してくれます。
内服薬ではビタミン剤などが一般的に処方される事が多いようです。
市販の薬を使うより効果が現れます。

ニキビができた時の肌の手入れなど、より細かいことが知りたい場合は美容皮膚科をお勧めします。
薬の処方だけでなく化粧水なども自分に合ったものを処方してくれます。
またカウンセリングも行ってくれ、肌にあった化粧品など販売してくれるなど、メリットがたくさんあります。
ニキビケアについてもきちんと答えてくれるので、話を聞いて実践するのが良いでしょう。

今では皮膚科での治療は今あるニキビだけではなく、ニキビ跡が気になる人への治療も行っています。
クレーターとして残ったニキビ跡にはコラーゲンを注入したり、レーザー治療をしたりして、ニキビ跡を目立たなくしてくれます。
ただしニキビ跡は皮膚の組織が壊れてしまった状態なので、完璧に元通りになることはありませんが、何もしないよりは綺麗になること間違いありません。
皮膚科と言っても病院によって、どのような処方をするかは変わってくるので、自分がどこまでケアして欲しいかによって病院を決めましょう。

皮膚科に行けば色々な対処をしてくれますが、薬をもらっても基本となるニキビケアは欠かさないようにしましょう。