忘れてならない日焼け止めの使用期限

日焼け止めクリーム特有の白浮きや、テクスチャーがずいぶんと改良されて、今の日焼け止めは非常に使いやすいものになっていますね。
最近ではクリームタイプの日焼け止め以外にスプレータイプやジェルタイプといった新しいタイプの日焼け止めが販売されているので、種類としても豊富になり、選択肢が広がりました。
最近の口コミで広がっている人気の日焼け止めはジェルタイプが圧倒的に人気だそうで、その使用感もとても良いそうですね。
今までは日焼け止め=白いクリームという考えがありましたが、そのイメージも覆されつつあります。
ジェルタイプ以外に口コミで広がっているスプレータイプはパウダー配合でサラサラしているのが多く、これも人気のようです。
汗を抑えるスプレーは昔からありますが、きっとそういったものに近い使用感なのだと思います。
自分が好きな使用感を選ぶということも大事ですが、日焼け止めを使用するにあたって守っていただきたいのが「使用期限」です。
日焼け止めの使用期限は製造日より3年。
購入するときに使用期限が記載されているかどうか確認することも必要です。
また去年使用した日焼け止めはできれば今年使用しないほうが良いと思います。
開封したものについては中身が酸化してしまっている可能性がありますので、それを肌に塗ってしまうとやはり肌へのダメージがありますので、肌トラブルを起こしてしまう可能性があるのです。
特に夏場だけ日焼け止めを使用する方はその年に使い切ってしまうのが理想です。